SPY×FAMILY(スパイファミリー)の第1話で、孤児院からロイドに引き取られた「アーニャ」。
前のママ(実母)については作中で明言されていませんが、どんな人なのか、そもそも存在しているのかどうか気になるところですよね。
そこで今回の記事は、「アーニャの前のママ(実母)は存在しない?涙の理由が深い!」と題して調査した内容をお届けします!
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アーニャの前のママ(実母)は存在しない?
作中ではアーニャの前のママ(実母)が存在するかどうかについては、いまのところわかっていません。
アーニャの過去については、第1話のなかで、ロイドがアーニャを孤児院から引き取る際に少しだけ明かされています。
▼アーニャの過去
- 被検体”007”
- とある組織の実験によって偶然生み出された
- のちに施設から逃亡し、保護対象を求め転々としていた
「とある組織の実験によって偶然生み出された」とあるので、アーニャに実の父母がいるのかどうかについては明言されていません。
第1話の中では、施設にいた頃に、お絵描きをしたいと主張するアーニャに対して、世界平和のために勉強をするよう職員に言われており、涙ぐむ様子が描かれています。
この様子から、施設では前のママ(実母)ではなく、職員の手によって育てられていた可能性が高いと思われます。

被検体”007”とあるけど、施設ではちゃんと「アーニャ」と名前で呼ばれているシーンがあるよ!
アーニャの涙の理由
「オペレーション梟(ストリクス)」達成のため、名門イーデン校での受験に挑む一コマに、アーニャが泣いてしまうシーンがありました。。
高圧的な態度をとる面接官のマードック・スワンから、「今のママと前のママどっちが高得点だ?」という意地悪な質問をされ、アーニャは涙を流してしまいます。
「ママ・・・」とつぶやくように涙をボロボロながすアーニャ。
この様子からみると、涙の理由は、前のママ(実母)の記憶がアーニャの中にはあり、思い出して泣いてしまったということが考えられます。
そうなると、前のママ(実母)は存在するということになりますね。
施設では職員の手によって育てられていた可能性が高いと思われますが、普段から実母と接する機会もあったのでしょうか。
ロイドのことを「ちち」、ヨルのことを「はは」と呼んでいます。
しまし、実母のことは「ママ」と呼んでいるあたり、アーニャなりの線引きがあるのかもしれませんね?
漫画ではいまだに前のママ(実母)については描かれていませんが、勉強が苦手なアーニャが古代語だけは得意なことが判明するなど、アーニャの過去についても少しずつ明らかになっています。
今後話が進むにつれて、アーニャの前のママ(実母)についても描かれることに期待します!

アーニャの言うママが実母なのかどうか、気になるところだよね!
【まとめ】アーニャの前のママ(実母)は存在しない?涙の理由が深い!
今回は、アーニャの前のママ(実母)は存在しない?涙の理由が深い!といった内容をお届けしました。
- アーニャの前のママ(実母)の存在→未だ不明だが、存在する可能性あり
- アーニャの涙の理由は?→前のママを思い出したから?
未だ謎に包まれているアーニャの出生ですが、今後物語がすすむにつれて、アーニャの過去についても明らかになっていくことに期待しましょう!
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