開催まで、残り約1ヵ月に迫ってきたブレイキングダウン7。
数多の人気選手が出場する今大会ですが、最強候補筆頭とも称されるのが飯田将成さん。
イケメンとしても知られ、女性人気は随一であるものの、何やら黒い噂も聞こえるようですね。
今回は、そんな飯田将成さんを調査してみました！
ブレキングダウンの飯田将成は元ヤクザ？総長の後の経歴は？
引用：Twitter
飯田将成さんは学生時代、岐阜県の暴走族「鳳龍会」で6代目総長を務めていた過去があります。
サングラスを着用していることも多く、ブレイキングダウン出場者の中では寡黙で自身の話をする機会も少ない。
座っているだけでも雰囲気があって、強面の飯田将成さん。
昔暴力団に所属していたのではないのか？という黒い噂もあるようです。
確かに鳳龍会在籍時はそれなりにヤンチャをしていたようで、傷害事件で少年鑑別所に入れられた時期もありました。
しかし、社会復帰後の20歳の頃にプロボクサーを目指して活動を開始。
この時に鳳龍会を含め、反社会的勢力と見做されるグループとは縁を切っていると話されています。
なので、暴走族以外の黒い噂は全てガセという事になりますね！
ブレイキングダウンの飯田将成のwikiプロフ！堅実なスポーツマン
引用：Twitter
- 氏名：飯田将成（イイダ マサナリ）
- 生年月日：1986年1月23日
- 年齢：36歳（2023年1月14日現在）
- 身長：178㎝
- 体重：80㎏（出場階級により調整）
- 出身：岐阜県
- 戦績：2戦1勝1敗
飯田将成さんは、前述の通り元プロボクサーでした。
4ヵ月でプロテスト合格、デビュー戦から4戦連続KO勝利を上げ、わずか4年で日本ランキング10位にまでランクイン。
しかし、ある試合の判定負けのジャッジに納得がいかず、レフェリーを押し退けてしまい暴力と見做されました。
パイプ椅子に苛立ちをぶつけたところ、その椅子が義援金を募る看板に直撃したことも悪印象を強めたようですね。
これによって無期限資格停止処分を受け、プロボクサーの道を断念しています。
その後は独学でキックボクシングを学びつつジムを経営。
現在のブレイキングダウンでの活躍に至っています。
若気の至りがあったとはいえ、もしプロの道へ進んでいたら間違いなくスター選手だったでしょうね。
暴走族時代以降は、堅実なスポーツマンとして歩まれていたことが良く分かります！
ブレイキングダウンの飯田将成の経営するジムはどこ？
引用：Twitter
そんな飯田将成さんですが愛知県で「武神ジム」を経営しています。
ボクシングなど格闘技の動きを取り入れた、総合的な全身トレーニングを提供。
パーソナルトレーニングにも力を入れているらしく、他のトレーナーさんに混ざり飯田将成さんも指導に参加しているようですね！
ジムの場所は公表されており、こちらの場所となります！
ただ、ブレイキングダウンがキッカケで人気になったのか、2022年11月から新規受け入れは中止しているようです。
こんなイケメンにマンツーマンで指導してもらえるなら、通いたいと思う方が続出するはずですね！
はるか私も近くだったら行きたいー！
ブレイキンダウン7で飯田将成と戦うのは川島悠汰！
引用：Twitter
- 氏名：川島悠汰（カワシマ ユウタ）
- 生年月日：1998年7月3日
- 年齢：24歳（2023年1月14日現在）
- 戦績：8戦7勝1敗
ブレイキングダウン7での飯田将成さんの対戦相手です。
飯田将成さんより一回り若く、8戦で7勝を上げるなど、ブレイキングダウンでも有数の実力者の1人。
将来的にはRIZINの舞台を目指すというプロ志向で、積極的な打ち合いが魅力のファイタータイプ。
飯田将成さんも打ち合ってKOを身上としていますから、見応えのある派手な試合になると期待されています。
ちなみに、過去のブレイキングダウンでの戦歴は以下の通りです！
ブレイキングダウン５ではにっけん君にKO勝ち！
引用：Twitter
- 氏名：にっけん君
- 生年月日：非公表
- 年齢：31歳説（2023年1月14日現在）
- 戦績：4戦1勝3敗
ブレイキングダウン5で、飯田将成さんのデビュー戦の相手を務めたのがにっけん君。
鍛えた日本拳法をベースに立ち向かいましたが、飯田将成さんの強烈なパンチで沈められています。
にっけん君はそれまでかなりの実力者と言われていたので、このデビュー戦は鮮烈でしたよね！
これをキッカケにひな壇へ昇格して、ファンも一気に増えました！
ブレイキングダウン6では啓之輔にまさかのKO負け！
引用：Twitter
- 氏名：啓之輔（ケイノスケ）
- 生年月日：1983年3月26日
- 年齢：39歳（2023年1月14日現在）
- 戦績：3戦2勝1敗
ブレイキングダウン6で、予想を覆して飯田将成さんを破ったのが啓之輔さん。
総合格闘技大会のアウトサイダーで20勝9敗という実績を持ち、豊富な経験を武器とします。
序盤は劣勢でしたが、ここぞのタイミングで膝蹴りを決め飯田将成さんをマットに沈めました。
豆ねこバーーーーーカ！が印象的
体重を相手選手に合わせて、かなり減量していたことも原因の1つでしょうが一切言い訳ナシ。
「実力不足でした」「応援して下さったみなさんすみません」という男らしい結果報告にシビれたファンも多かったでしょうね！
ブレイキングダウンの飯田の八百長疑惑とは？
引用：Twitter
ブレイキングダウン6での啓之輔さんとの一戦が八百長では？と囁かれているようです。
というのも、試合序盤から押していたのは飯田将成さん。
啓之輔さんが少しふらつくと、ラッシュで攻勢をかけます。
すると、審判がスタンディングダウンを取って、試合を一時中断させました。
この中断を挟み、再び攻めに出た飯田将成さんをカウンターの膝蹴りで迎え撃った啓之輔さんがKO勝利しています。
ただ、レフェリーが止めなければ、飯田将成さんが啓之輔さんをそのままKOしていたはず。
倒れていなくても、スタンディングダウンならばその時点で飯田将成さんの勝ちだったのではないか？
こうした意見が当時、ネット上に飛び交っていたようです。
そこから派生して「飯田将成さんが勝ってはいけないシナリオだった」「八百長だ」と噂されたのでしょう。
格闘技は一部、ショーとしての側面もありますが、試合の中で手加減は、相手を倒すより難しいのではないでしょうか。
ブレイキングダウン7では、そうした疑惑すら起こらない、爽快なKO決着を見せてもらいたいですね。
こちらもまた、試合と同じくらいに楽しみです♪
