クリスマスプレゼントをこっそり子供にバレないように渡したはずなのに、サンタさんの正体がバレてしまったら元も子もないですよね。
特にクリスマスプレゼントをサンタさんからもらうのを楽しみにしているお子さんにバレてしまうと大変です。
もし、事前に「正体がバレた失敗談」があれば知っておきたいですよね。
この記事ではクリスマスプレゼントを渡したときに正体がバレた失敗談を紹介します。
最後に私が子供に正体がバレないようにしている経験を踏まえて、「正体をバレないようにする方法」も紹介しますので、要チェックです!
ぜひ次のクリスマスに試してみてくださいね!
私も体験談から沢山学ぶことができました♪
子どもの夢を壊さないようにしないとだね!
▼クリスマスプレゼントが子供に正体がバレた失敗談①|プレゼントがデカすぎた
一年に一度の「クリスマス」
小さな子供にとってはもしかしたら一年で一番楽しみにしている子もいるのではないでしょうか?
そんな子供の気持ちに応えてあげたいと思い、いつもは買ってあげられない大きなものをプレゼントしてあげようと張り切ってしまった結果、プレゼントを渡す前にバレてしまったという事があります。
三輪車や自転車などをプレゼントに考えているママやパパは、バレないように隠せる場所も同時に考えておいてくださいね。
▼クリスマスプレゼントが子供に正体がバレた失敗談②|YouTubeでバラされた
YouTubeでは「ネタばらし」などのチャンネルも多くあり、その動画内でサンタさんの正体を知ってしまうことがあります。
最近では幼稚園児が自分でYouTubeの好きなチャンネルを選んで見ているという話もよく聞きます。
またそのようなチャンネルが子供たちは好きですよね…?
YouTubeは子供にも大人にも人気ですが、なるべく子供の見るチャンネルはママやパパがチェックするようにしておくといいです。
▼クリスマスプレゼントが子供に正体がバレた失敗談③|兄・姉にバラされた
少し年の離れたお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる家庭ではよくあるパターンのようです。
お兄ちゃんやお姉ちゃんは弟や妹に対して、ちょっぴり大人ぶりたいもの。
プレゼントをもらうのは嬉しいけど、大人たちが考えている演出に付き合うのが少し恥ずかしいと思うこともあるのではないでしょうか?
そのため、悪気はないのですが、ママやパパがいないところで「こそっ」とバラしてしまうこともあるようです。
クリスマスが近くなったら、お兄ちゃんやお姉ちゃんに演出のお願いを事前にしておくといいですね。
▼クリスマスプレゼントが子供に正体がバレた失敗談④|友達にバラされた
学校や塾に通うようになると、サンタさんの正体を聞かされてしまうケースもあります。
友達同士の中でも、周りより少し大人っぽく見られたいと思う子もいるからです。
特にその子にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる友達は、サンタさんの正体を知るのが早いのも原因の一つです。
とは言え、サンタさんの正体がバレないように、子供の友達まで巻き込むのは難しいですが・・
▼クリスマスプレゼントが子供に正体がバレた失敗談⑤|物音でバレた
子供がぐっすり寝ていても、プレゼントを置きにいくときの物音で起きてしまい、バレてしまうこともあります。
子供が寝た後でそーっと枕元にプレゼントを置こうとしたら、暗い部屋なので足元にあった荷物に気が付かずに「ガシャン!・・・。」
寝ているときの物音がまったく気にならない子供もいますが、それだけで目が覚めてしまう子供もいるようです。
子供が寝付く前の部屋が明るいうちに、プレゼントを置くときに通る場所は片づけておくなどして、事前の準備が大切です。
▼クリスマスプレゼントが子供に正体がバレた失敗談⑥|隠してある場所でバレた
「ここならバレないはず♪」と思っていた場所にプレゼンとを隠していたのに、渡す前に見つかってしまうなんてことも。
意識をして探している子供もいるようですが、まったく悪気がなく見つけてしまった子供にとってはとても残念。
絶対にバレない場所は無いのかもしれませんが、極力バレない場所を見つけてプレゼントを隠すようにしましょう。
中には近所のママ友の家に「プレゼントを隠してもらった」という人もいるそうだよ♪
▼クリスマスプレゼントが子供に正体がバレた失敗談⑦|祖父母が言ってしまった
クリスマスが終わり、お正月におじいちゃんやおばあちゃんと会うという子供もいいのではないでしょうか?
そこでおじいちゃんが孫に「クリスマスはどうだった?パパとママからプレゼンとはもらった?」と聞いてしまったことからバレてしまう事もあります。
実母だったら言いやすいけど、義母にはなかなか言いづらいという方は、パートナーから子供にバラさないようにちゃんと言ってもらうようにしましょう。
▼クリスマスプレゼントが子供に正体がバレた失敗談⑧|包装紙のシールでバレた
クリスマスシーズンになると、多くのお店では包装紙をクリスマス限定バージョンに変更します。
クリスマスバージョンの包装紙は、子供にも大人にもとても魅力的ですね♪
でも、いつものデザインと違う包装紙だからといって、それをプレゼントするのはちょっと危険かも!?
実はお店によっては、包装ラッピングに貼ってある「シール」が、購入したお店をさりげなくアピールしている場合があります。
察しのいい子どもは、そのシールでクリスマスプレゼントを買った店が身近な店であることを認識し、サンタクロースが自分の親であることを知っていたのです。
包装紙やシールは盲点です。お母さん、お父さん、気をつけてくださいね。
▼クリスマスプレゼントが子供に正体がバレた失敗談⑨|ネットで買った購入履歴でバレた
子供と一緒にネットショッピングを楽しんでいるときに、ネット通販の「購入履歴」にサンタさんからもらったプレゼントが写りこんでしまって、バレてしまったケースがあります。
忙しいお母さんたちにとって、ネットショッピングは強い味方です。
プレゼントの注文はスマートフォンでもすぐにできますが、おもちゃの全体像を見たい場合は、大きな画面のある自宅のパソコンを使う人も中にはいるのではないでしょうか?
ネットショッピングでクリスマスプレゼントを購入した時は「購入履歴」を消しておくのがいいですね♪
気をつけよ・・・
▼正体をバレないようにする方法
- 大きいプレゼントはバレない場所に隠しておく
- ネタバレ系のYouTubeは見せないようにする
- 兄弟姉妹がいる家は、お兄ちゃんやお姉ちゃんに協力してもらう
- プレゼントを枕元に置くときは事前に部屋を片づけておく
- 祖父母にも協力してもらう
- 包装紙のシールに気をつける
- ネットの購入履歴は消しておく
これらのことに注意して、子供にサンタさんの正体がバレないようにしているご家庭では、失敗談から出来る限りの対策をするようにしましょう。
ぜひ今年のクリスマスから参考にしてみてくださいね♪