大ヒットアニメ映画『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』に登場する歌姫のウタは死んだ?という疑問の声が多くありました・・!
また、ウタは「シャンクスと誰の子?」「なんの実を食べたの?」といったことが、気になりますよね?
そこで今回は、「【ワンピース】ウタは死んだ?シャンクスと誰の子でなんの実を食べた?」と題して、調べた内容をお届けさせて頂きます!
【ワンピース】ウタは死んだ?
映画の最後は「ぐったりしたウタ・棺桶・悲痛な面持ちの一同・・」と、言い残しエンディングとなりました。
正直、これだけでウタが死んだのか?確認することはできず、ウタの生死に関しては明らかにされていません。
しかし、調べた結果ウタは死んだという説が濃厚なようです。
その理由は、ウタはネズキノコという毒キノコを食べたにもかかわらず、ネズキノコの解毒剤を飲んでいないことが一番の原因だという説です。
ネズキノコを食べると眠らないという効果がありますが、逆に副作用としてキノコを食べた数時間後に死んでしまうという恐ろしいキノコです。
シャンクスがネズキノコの解毒剤をウタに渡しますが、ウタはそれを拒否してしまいました。。
そしてウタがルフィたちを助けるために歌い続けました・・
ネズキノコの解毒剤の入った瓶は、ウタが手を振り払った衝撃で割れてしまっているシーンからも、「ウタは解毒剤を飲んでいない」ことを伝えたかったと考えられます。
【ワンピース】ウタはシャンクスと誰の子?
ウタは「赤髪のシャンクス」の子供であることは明かされましたが、それと同時にシャンクスはウタの実の父親ではないことも判明しています。
そのため、ウタとシャンクスは血のつながりはありません。
ウタがまだ2歳の時に、地元である故郷を海賊に襲われ、両親を失いました。
そして、そのまま海賊たちに連れ去られてしまったのです。
ウタを連れ去った海賊をたまたまやっつけたシャンクスが率いる赤髪海賊団は、奪った財宝に紛れ込んでいたウタを発見し、そのまま育てることとなりました。
本編ではウタの実の父親と母親については触れていないため、ウタの親に関しては明らかになっていません。
【ワンピース】ウタはなんの実を食べた?
ウタが食べた実は「ウタウタの実」です。
ウタウタの実は、歌声を聴いた人を「ウタワールド」という世界に連れていってしまうという能力です。
ウタワールドではウタが全て自分の思い通りにでき、音符を自由自在に操ることができます。
ウタワールドに連れていかれてしまった人は、能力者が眠らない限りは元の世界へ戻ることは決してできません。
そのため、もしウタがネズキノコの解毒剤を飲まなかったことで、死んでしまったのであれば、ウタワールドにいる人は永久に元の世界には戻ることができないということになりますね。。
まとめ【ワンピース】ウタは死んだ?シャンクスと誰の子でなんの実を食べた?
今回は、【ワンピース】ウタは死んだ?シャンクスと誰の子でなんの実を食べた?といった内容を紹介させて頂きました!
- ウタは死んだ?→明らかになっていない
- ウタはシャンクスと誰の子?→シャンクスは実の父親ではない
- ウタはなんの実を食べた?→ウタウタの実
映画『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』のラストはなんとも言えない形でエンディングとなりましたが、ウタが生きていることを願っています!