【鬼滅の刃】産屋敷あまねの旧姓は?元々は耀哉と結婚することを断ろうとした?

鬼滅の刃で鬼殺隊の当主である、産屋敷耀哉の妻あまねさん。

とても綺麗な方ですが、なぜ短命な一族に嫁ぐことになったのでしょうか?

お見合い結婚であり、若いうちに結婚を決めた理由はなんだったのでしょうか?

また、気になる旧姓についても調べて行きます!

※この記事はネタバレを含む可能性があります

目次

【鬼滅の刃】産屋敷あまねの旧姓やプロフィール

産屋敷あまねは、鬼殺隊97代投手である産屋敷耀哉の妻です。

元々の旧姓は、神籬(ひもろぎ)さんでした。

とっても珍しい苗字ですよね!

引用:鬼滅の刃アニメより

・名前:産屋敷あまね(うぶやしき)
・旧姓:神籬あまね(ひもろぎ)
・実家:神職の一族
・特徴:白髪はうまれつきで断片的に予知夢をみることがある
・結婚時期:17歳
・出産時期:19歳

神籬という苗字は、本来「かみがき」や「みづがき」と呼ばれることもあります。

神籬とは、神様を迎えるために行う祭祀を神社や神棚以外の場所で行う際に依り代となるのもを指します。

神職の一族である、あまねにぴったりの苗字ではないでしょうか。

【鬼滅の刃】産屋敷あまねは耀哉と結婚することを断ろうとしていた

引用:鬼滅の刃コミックスより

あまねは、17歳の時に13歳だった産屋敷耀哉とお見合いをしています。

さすがに、耀哉が13歳の時ということで驚いた方も多かったのではないでしょうか。

あまねも当時は、戸惑いを隠せなったと考えられます。

しかし耀哉の「貴方が嫌なら私からこの話は断ります」と思いやりのある発言によって結婚することを決めたそう。

はるか

耀哉さん13歳でお見合いって
中学生の年齢だよ?

豆ねこ

二人が結婚したのは大正時代だけど
当時は法律で年齢は決められていなかったのかな?

・日本の法律では明治31年から男性17歳女性15歳の結婚できる年齢が認められていました

もしかすると、産屋敷夫婦は籍は入れずに婚約状態だった可能性も考えられますね!

産屋敷一族は、無惨の影響で男性が短命のため血筋を途切れさせないように必死だったのでしょう。

しかし、そんな危機的人生のなかでもあまねの立場を考えた発言に耀哉の優しさを感じますよね。

見事二人は結婚することとなり、あまね19歳、耀哉15歳の際に5つ子を設けることになりました。

【鬼滅の刃】産屋敷あまねがかわいいと話題!

引用:鬼滅の刃コミックスより

産屋敷あまねは、基本的に鬼殺隊当主の耀哉の傍にいます。

アニメで登場する度に、かわいい美しいとネットで多くの声があげられるほど。

耀哉の病気が進行し、柱の柱合会議に出ることができなくなった際は代理で出席しています。

また、亡くなった鬼殺隊員のお墓参りに欠かさず付き添い病気で苦しむ耀哉の世話を怠りませんでした。

妻としての役割をきちんと果たしている点も健気でかわいらしいといった意見もあります。

産屋敷一族が短命なのは、結婚する時点でわかっていたはずですよね。

そのため、短い人生をしっかり共に生きようと誓い傍に居続けたと考えられます!

【鬼滅の刃】産屋敷あまねの声優は?

産屋敷あまねの声優を務めるのは、佐藤利奈さんです!

・名前:佐藤利奈(さとうりな)
・年齢:42歳(2023年5月9日現在)
・生年月日:1981年5月2日
・出身地:福岡県北九州市
・身長:157cm
・所属事務所:東京俳優生活共同組合

声優以外にも、歌手としても活躍している佐藤利奈さん。

代表作品には、魔法先生ネギま!の「ネギ・スプリングフィールド」やとある化学の超電磁砲の「御坂美琴」などがあげられます。

話題の作品に出演が絶えず、ツイッターのフォロワーは33万人を超える(2023年5月9日現在)大人気の声優さんです。

産屋敷あまねは、登場回数はそれほど多くありません。

しかし、物語の重要な箇所で出てくるため、今後も佐藤利奈さんがどのような演技をしてくれるのか楽しみですね。

【鬼滅の刃】産屋敷あまねの死亡シーンは?

引用:鬼滅の刃コミックスより

産屋敷あまねは、鬼舞辻無惨が産屋敷邸を襲撃した際に、爆薬に巻き込まれ死亡します。

しかし、この死際は計画されていたものと考えられます。

刀鍛冶の里と同様に、産屋敷邸は巧妙に隠されていましたが、無惨に見つかるのも時間の問題でした。

無惨に自宅を突き止められた際、当主の耀哉は屍の匂いがするほど亡くなる寸前。

爆薬には、予め無惨対策の仕掛けを施していたため、あまねも死ぬ覚悟ができていたのでしょう。

5つ子のうちの2人の子供である、ひなきとにちかも一緒に死亡しています。

実際のあまねさんの心情は、わかりません。

いくら無惨を倒すための計画だとしても、大切な娘2人を巻き込むことには少なくとも抵抗はあったのではないでしょうか?

しかし、産屋敷家に嫁いだ時点で覚悟はできていたのでしょう。

常に耀哉のそばを片時も離れず、最期は共にと考えていたともとれます。

爆発に巻き込まれ死んでしまいましたが、産屋敷家の妻として最期まで務めを果たしたということですね。

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